いざという時のファクタリング!資金繰りを改善

ファクタリングは違法性はない?

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ファクタリングに違法性はないのかと疑う人がいますが、結論から言うと、違法ではありません。ファクタリングでは、銀行から借りた場合よりもはるかに高い手数料をとられます。消費者金融で借りた場合と比較しても、手数料は高額になることがほとんどです。

手数料から考えるファクタリングの違法性

手数料を金利として考えてみると、利息制限法の上限をはるかに超えたものになるケースもあります。1ヶ月で1割~2割の手数料がとられるというのは、ヤミ金とほとんど変わらない暴利です。

しかし、ファクタリングは借金ではありませんので、違法ではありません。売掛金などの債権を買取りしてもらい、即時に現金に換えるというのがファクタリングです。債権というのは、現金とほとんど同じ価値がありますが、すぐには回収ができないお金です。

回収リスクと手数料

例えば、500万円の売掛金債権を持っていたとして、3ヵ月後に支払ってもらう約束をしていたとします。その債権は500万円の価値がありますが、3ヶ月後までは待たなければならないという条件付です。

3ヵ月後に取引先の企業が倒産していたら、回収ができないというリスクもあります。そのため、そのままの価格では買取をしてもらうことは難しく、1割~2割の手数料がとられてしまいます。

3ヶ月後には500万円全額が手に入るのに、買取をしてもらうことで400万円になってしまったら、ヤミ金のような暴利の会社で借りているのと変わらない手数料がとられてしまうと感じるでしょう。
※合わせて読みたい ファクタリングのリスクや問題点について

まとめ

このように、ファクタリングは借金ではなく、債権の買取なので、利息制限法は適用されず、違法ではありません。しかし、実質的には違法な会社で借金をした場合と同じような手数料がかかってしまいます。

違法ではないものの、かかる負担は同じと考えて、できるだけ利用をしないようにするのがよいでしょう。資金操りに困った企業は銀行でお金を借りることができなくなる傾向がありますので、経営状態が良好なうちに銀行と取引をして信頼関係を築くようにしておくことも重要です。

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